うま〜くヌレ〜ルでトイレをDIYリフォーム!

我が家のトイレをリフォームしました。DIYです。ちなみにトイレそのもの(便器)は変えてません。今回リフォームした箇所は

・壁&天井

・窓枠

・ペーパーホルダー

・ドア

です。

壁&天井

うま〜くヌレ〜ルで壁を塗りました!結果的にはそんなにうま〜くは塗れてません!漆喰は本来、粉と水を混ぜ混ぜして練ったものを塗るんですが、うま〜くヌレ〜ルは最初から練ってあるので、蓋を開けてすぐ塗れるのがメリットです。

お手軽ですごくいいです。

ただ、漆喰はコテで塗ります。左官屋さんが持ってるの見た事ないですか?これがなかなか難しいです。均等に塗るのがなかなか難しいのと、ちんたらしてると漆喰が乾燥して来てうまく伸びなかったり、乾いたカスが塗り込められたり、カスのせいで変な線が入ったり…あとは養生をしっかりやるとキレイにできます。僕の場合、養生が適当だったので床に漆喰が付いてしまいました…

 なんとなくデメリットばかり書いてしまいましたが、うま〜くヌレ〜ルは手に入りやすいですし、プロのようにはできなくても、なんとなくそれっぽくはなります。あと単純に塗るのが楽しいので楽しみながら、お手軽にDIYできちゃうのは魅力的です!

 

天井は水性のペンキでグリーンに塗装しました。元々の壁紙の上から塗れるタイプのペンキを塗りました。先に壁の漆喰を塗り、後から天井を塗ったのですが、天井塗装の際にマスキングしたのですが、壁と天井の角の部分を塗った時に漆喰側にペンキが滲んでしまいました。よく見ないと分かんないですが、天井→壁 の順の方が良かったです。

 窓枠

窓枠は白かったのですが、木目調の壁紙を購入し貼りました。シールのようになっているので、しっかり大きさを測って貼ればあっという間に木目調に。窓の方はアルミサッシのタテにパタパタ開くタイプなんですが、アルミ感が嫌で黒くしたかったのですが、黒のマスキングテープを貼ってカラーチェンジしました。マスキングテープはいまかなり色々あって、テープ幅が5cm位のものを使いました。パッと見はテープとは分からないです。耐久性もあります。面積が小さい部分のイメチェンにはマスキングテープは非常にオススメです!

 ペーパーホルダー

トイレットペーパーのホルダーは、元々のはプラスチック製の良くある感じのやつでしたが、これはネジ止めされてるだけだったので、簡単に取り外し可能。木製でペーパーを指す部分は金属のちょっとアンティークっぽいものを雑貨屋で購入し取り付けました。

 ドア

ドアは元々はクリーム色だったのですが、先ほどの窓枠に使ったのと同じ木目調の壁紙を貼りました。面積が大きいのと、取っ手部分や蝶番部分など意外とギミック部分が多く、キレイに貼るのは大変でした。ちなみに壁紙やマスキングテープは壁紙屋本舗を利用して購入しました

 まとめ

トイレは狭い空間(少なくとも我が家は)なので意外と作業しづらいです。変な体勢で作業する事も結構ありました。実は結構ミスったなぁ〜という部分もありました…。しかし!その辺も含めてDIYの醍醐味ですし、安く済みますし、まあトイレなのでミスってもそんな目立たないし。リビングでは無理だけどトイレならちょっと試しにやってみようかなって感じでやってみるのも全然アリだと僕はおもいます!