熊澤酒造のOctober Fest(オクトーバーフェスト)のまとめ。ものづくりってやっぱ良いよねってことを再発見【アクセス/システム/イベント】
バターサンド(@TaButterSo)です。
熊澤酒造が主催するOctober Festに行ってきました。どういうシステムなの?とかどんなフードが出てるの?とかどこでやってるの?などが意外とネットで調べてもちょっと分かりにくかったのでまとめておきます。毎年開催されているので来年(2018年)の参考資料になればいいかなと思います。今日(2017/10/9)まで開催中です。
どこでやってるの?
JR相模線の香川駅から徒歩10分くらいのところにある熊澤酒造で開催されます。
電車で行くときの道順
香川駅の改札を出たら右に行く。
すぐ踏み切りがあるので渡る。
しばらく道なりに進む。くねくねと進みます。
熊澤酒造の看板が出ているので、そこを右に曲がってすぐ、左手です。
*車の場合は大きな駐車場があります。
お酒を飲まれる場合は車での来場はやめましょう。ちなみにソフトドリンクもあります。
*October Festの開催されている日は、通常営業はしていないので普通の食事をされたい場合は、茅ヶ崎駅近くのMOKICHI FOODS GARDENに行きましょう。
October Festのシステム
チケットを購入します。
オリジナルロゴグラスと飲食11枚のチケットが付いて4500円。
チケットを購入すると受付でグラスを渡されます。そのまま会場に進みましょう。
ちなみに October Fest 2017の開催は10月7日〜9日。
朝11:30から夜21:00まで営業。
最終の入場 は20:30、最後日は20:00まで。
フードとドリンクはチケットと引き換えです。
ビールはチケット1枚と交換。
フードは1~3枚で物によって違いました。肉料理だと3枚、枝豆とかのおつまみ系だと1枚と言った感じです。
ちなみに前売り券もあって、持ってるとチケット購入の列に並ばずにすぐに入れてくれました。前売り券はMOKICHI FOODS GARDENで買っておきました。
October Festの過ごし方
会場に着いたらまず席を確保しましょう。座席はわりと沢山用意されていて混んではいるものの探せば2名分くらいならなんとかなりそうな感じ。ちなみに僕は開場直後の時間を狙って行きましたが、すぐに座れました。
熊澤酒造の敷地内には、コンセプトの違う店舗がいくつかあり、それらの店舗内の座席を使う事ができます。また、屋外にも座るところが用意されているので、座れないってことはなさそう。テーブルが無いところだと、食べる時にちょっと食べにくいので、テーブル席を確保する事をお勧めします。
フードやビールの引き換えはちょっと並びますが、待っても5分くらい。奥さんと2人で行きましたが、奥さんは飲まないので僕がビールを5杯飲んで、フードを11品食べる事ができました。もっと食べたい飲みたい人はチケットは追加購入が可能ですが、僕的には追加無しで十分お腹いっぱいでした。
オススメビールはこれだ
ビール好きなら全部おいしいので、ピンと来たやつを飲んでいただければ良いんですがOctober Fest限定のビールがあるので是非飲んでみて欲しいです。
イベント
オススメビールを売ってる横で、ピザ作りの体験をやってました。ソースを塗って、チーズと具材を載せて、石釜で焼きます。
フェイスペインティングもやってました。
Okebaという陶器やアクセサリー、服、あとは昭和感満載のインテリアや古い絵本などを販売しているお店があって、こちらは特別なイベントという訳ではないのですが、おなかがいっぱいになったらちょっとみに行っていただくと良いです。
夜は音楽のライブイベントもあるようです。
まとめ
元々、料理もおいしいし、ビールも最高においしいし、建物の雰囲気も大好きなのでとても気に入っているお店なので、存分に楽しませていただきました。今日行ける人は是非!
今回訪れて思ったのは「ものづくりってやっぱりいいよな」って事です。クラフトビールも料理も、建物も、売られていた陶器や絵本、アクセサリー、全部見ていてわくわくするし、作り手の誇りを感じたし、なにより楽しいですよね、ものを作るのって。音楽とか漫画とかエンターテインメントに限らず、農家だって、料理屋だって、そしてブログ書くのも「ものづくり」ですよね。ぼくは結局そういうものづくりが好きなんだなということが再発見できて刺激をもらえた1日でもありました。
飲み過ぎたので、帰ってからは何も出来ませんでした。。。
注:この記事の内容は2017/10/8に書かれたもので、私の主観にもとづいて書かれています。お店やイベントの詳細などについては湘南に残された最後の蔵元 - 熊澤酒造株式会社 に直接ご確認いただくのが間違いありません。